ハワイでレンタカーを借りる準備

空港でレンタカーを借りると空港使用税がかかる

空港内の営業所から出発した場合、車両税以外のすべての料金（州税も含む）に対して11.11％上乗せされる。

初日分だけでなく、全日数分なので、長期レンタルほど無駄にお金がかかってしまう。

空港→ワイキキ　$50

ワイキキ→空港　$70

など、乗り捨て追加料金が異様に高い。

ダラーレンタカーはホテルからの返却場所が遠すぎて、断念した。

貸出場所は近くにあっても、返却場所が車で5分とな！

貸出返却場所も注意です。

レンタカーの保障は、こみこみプランだと楽だし保障もバッチリだし、と思うけど、海外旅行保険と重複することもあり、無駄になりかねない。

私たちの海外旅行保険では、「傷害」はレンタカーの事故も含まれる。（エポスゴールドカードとAIU海外旅行で確認。）

なので、搭乗者に海外旅行保険で傷害保険がついていれば、「搭乗者傷害」は必要ない。

「携行品保険」の保障もしかりなので、海外旅行保険に含まれていたら、レンタカーのプランにわざわざつける必要はない。

運転手が一人だけなら、「追加運転者」もいらない。

保険で必要なのは、この二つくらいでよさそう。

自動車損害賠償保険は強制保険で通常車両に含まれている。

ただし、ハワイの場合は、対人1人につき2万ドル、対人1事故につき4万ドル、対物1事故につき1万ドルまでの補償と低いので、「Extended Liability Protection (EP)追加自動車損害賠償保険/対人・対物任意保険」をつけるとより安心。

アメリカに入国して1年以内に限り日本の有効な運転免許証があれば、国際運転免許証がなくても車を運転できる。

ただ、事故やスピード違反など警察がらみになった場合に、日本の免許だとスピーディーに話が進まなかったりするので、国際免許証があったほうがよい。

国際免許証は、最寄りの都道府県の運転免許課もしくは運転試験場で即日発行してもらえます。有効期限は発行日から起算して1年間です。
【必要書類】
1. 日本の運転免許証
2. 写真1枚　　（5×4cm）
3. パスポート
4. 手数料2,650円　　（2012年4月現在　東京都参照）