こどもの海外旅行保険、AIUに加入する
子供の海外旅行保険は、今回はAIUにしました。
一番の理由は子供が持病を持っていること。
それから、
- 既往症・持病が原因による治療費用や救援費用を31日までの全てのプランで補償。
- 歯科を補償している
- 治療・救援費用の保険金額に上限がない。
- 「キャッシュレス・メディカルサービス」という、窓口負担がなくても受診可能である。
AIUだと、持病と歯科保証がついている。この組み合わせは他の保険にはなかったです。
持病があっても、特に用意するものはないけれど、現地で対応が必要になりそうなら、診断書を用意しておくと、スムーズ。
それから、持病の病名や程度を現地の言葉に翻訳してメモしておく。
AIUのファミリープランで加入
子供たちのみでも、ファミリープランを利用できる。
契約者(大人)と一緒に同居している家族なのでOKとのこと。
こどもの傷害死亡や傷害後遺障害は1000万円まで
治療・救援費用補償が無制限のインフィニティープランは、3種類あるけど、実際申し込みフォームをたどると、インフィニティープランはひとつしか出てこなかった。
これは、18歳以下の「傷害死亡や傷害後遺障害は1000万円まで」であるため。
大人の故意で起きた事故があったため、こどもの死亡保障は高く設定されないのだそう。
旅行の日数分申し込む
飛行機の出発が23:55だろうと、日本での出国・帰国の日にち分申し込むこと。
でないと、保険料がきちんと支払われないことがある。
家を出てから保険が適用されるので、空港までの移動も保障される。
マイレージがたまる
ちなみにAIUの海外旅行保険はJALマイレージがたまります。
AIU海外旅行保険のご契約100円ごとに1マイル積算。
申込み時、専用のご契約申込フォームにJMBのお得意様番号を記入する。
https://partner.jal.co.jp/site/shop1/?tp=200001
AIUに限らず、レンタカーによる自動車事故も傷害後遺障害や、治療・救援費用の対象になる。
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