美しすぎる干潟が続く海中道路でまったり(沖縄家族旅行7日目③)
いざ南部のホテルへ向けて出発。
走っている間にだんだんお腹の調子が良くなってきた。
海中道路、あっちみたいな標識出てきて、急遽行こうと、なった。
せっかくだから、いしじゃーの自由市場も行こうと検索したら、だいぶ遠ざかっていて、戻るのもなあと思いやめた。
曲がった付近に続々と車が停まっている。その先に上間天ぷらというお店があった。
気になったけど、お腹の調子を考えて行かなかった。
海中道路はきっと古宇利大橋みたいなところだろうと、あまり期待してなかったのだけど、これが全然違う。
さらーっと見るつもりが、だいぶ楽しんでしまった!!
干潟がずっと続く。
水があるのかないのかわからないくらい透明。
道の駅のようなところがあるというので向かう。
お腹が空いてたのでここでランチにした。
もう沖縄そばは飽きてきたよ…。
アグー豚の生姜焼き定食にした。
これがめちゃくちゃ美味しかった!
パパはもずくそばの定食食べてたけど、ビミョーだった。
子供は唐揚げ定食、この唐揚げは普通。
生姜焼きだけ当たりだった。
海中道路では葉笛で、何曲か吹いてくれたおじさんがいた。
ビブラートもかかってて、上手。
子供たちが、どうやるの?
とやり方を聞いて、葉っぱをもらって吹いてみた。
「みかんの葉が上等。ガジュマルの葉っぱでもできるよ。」
おじさんは千代田区に何年か住んでいたという。
話かけてくれる人、東京に住んでいたという人が多い。
変わった折り鶴を最後にくれて帰って行った。
干潟に行くと、また別のおじさんがもずくをたくさん入ったあみをくれた
「本土から?じゃ無理かな?でも持って行きな」と。
子供がいると面白い人に会えるんだなー
干潟には、もずくがいっぱい生えていた。そのまま食べてみた。
もずくってそのまま食べれるんだ。
ナマコやカニ、ウニもいた。
どこまでも浅い。
海水の温度も高くて、温水プールみたい。
気持ちいいのに、息子はびびって来ない。
波打ち際で遊ぶのは大好きなのに。
トイレに行ったあと、変な建物があるから上ってみると、道路や反対側の干潟も見渡せる展望台になってた。
あまりにキレイでみんなを呼んだ。
展望台を降りると、道の駅のとなりにコンテナのお店があるのに気づいた。
なんかおしゃれ。
インスタ映えする、海を見ながらブランコでカフェる店があった。
若者はそこに集まってた。
道の駅の食堂ではなく(笑)
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